A NEW SMILE.
A NEW LIFE.

マウスピース矯正のこと

 

歯列矯正の治療は、矯正装置の違いによりいくつかの種類があります。

 


矯正治療の種類

 

一般的に知られている矯正治療は、

マウスピース矯正と、ワイヤー矯正です。

どちらにも、メリット・デメリットがありますので、

期間や治療費用など自分にあった治療を選びましょう。

 



ワイヤー矯正の特徴

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ワイヤーを定期的に調整・締め付ける為、時折、強い力が加わる場合があります。難しい症例にも対応可能ですが、治療中、痛みを感じる人も中にはおります。

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歯の表面に「ブラケット」と呼ばれる小さな装置を張り付け、針金(ワイヤー)を通して動かしたい歯に力を加えて矯正を行う治療方法です。


マウスピース矯正の特徴

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金歯の上にマウスピースを被せて歯を動かします。金属アレルギーの人や銀歯等金属の被せものが多い場合でも、オーラルケアを保ちながら、安心して治療を受けることができます。

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カスタマイズされた透明なマウスピース(アライナー)が歯の全体を覆い、毎日22時間以上装着、約1~2週間ごとに交換することで、段階的にきれいな歯並びへと改善していく方法です。

マウスピース矯正の特徴

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装着していることが、わかりにくい。

薄く透明な素材で作られたマウスピースは、表面が滑らかで、外見上ほとんどわかりません。

さらに、マウスピースは、1人ひとりの症状に合わせてカスタマイズされています。

 

いつでも取り外せます。

通常の歯磨きやフロスが行えるため、口の中を清潔に保てます。また、食事の時にマウスピースを取り外せるので、違和感なく食事を楽しめます。

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不快感や痛みが少ないと言われています

ワイヤーやブラケットなどの従来の矯正装置がメインではないため口の中を傷つけることや装着時の違和感も少なくすみます。また、歯を動かす時の痛みも比較的少ないと言われています。

 

※個人差による

歯はなぜ動くの?
 

一般的に歯に矯正力が加わると歯根に圧迫された側の骨がなくなり(吸収)、

反対側のすき間に新しい骨が作られます(再生)。

 

骨の吸収と再生を繰り返し、

結果として歯が移動していきます。

骨の吸収・再生の特性を活かした治療が、

歯列矯正のしくみです。

 

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1人ひとりの笑顔のために…

マウスピース矯正は、1人ひとりの笑顔のための矯正治療です。
歯並びが気になっていたら、まずは気軽にドクターに相談してみましょう。

 

  • デコボコ ‐叢生‐
  • すきっ歯 ‐空隙‐
  • 深い咬み合わせ -過蓋咬合‐
  • 出っ歯 ‐オーバージェット-
  • 上下の歯が当たる ‐交叉咬合‐
  • 上下の歯が咬んでいない -開咬-
  • 歯の中心がずれている ‐正中線のずれ-
  • 上下の歯があたる ‐切縁咬合‐

Contens 一覧

マウスピース矯正は、1人ひとりの患者様のニーズに応えるため、

幅広い治療オプションを提供しております。

※施術に関しては、必ずドクターにご相談ください。