OUR ACTIVITIES

Drakenstein lion park

ドレーケンスタイン・ライオン・パーク
 
実は Straumann Groupでは、Drakenstein Lion Parkへの定期的な寄付と、ライオンの養子縁組を支援を行っております。
 
このDrakenstein Lion Parkは、苦境にあるライオンの為に作られた保護施設です。
 
ライオン達が慈愛と尊敬をもって扱われるように、虐待や搾取から解放され、安全に暮らせる場所を提供する為に、1998年設立されました。

ご存知でしたか?ライオンが絶滅の危機に瀕しております

 

我々は、BLXの開発の為、ライオンの生態をリサーチしていく内に、

IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに、絶滅の危機に瀕している「危急種」としてライオンが名を連ねていることを、知りませんでした。

 

ライオンは、1990年代初頭からアフリカ諸国の個体数が大量に減少したため、1996年からIUCNレッドリストで絶滅危急種に指定されていたのです。

 

人間による乱獲や、農地・住宅地の拡大、草原や森林の減少、自然環境の変化など、様々な要因の為に頭数を減らしたと推測されます。

 

BLXを通じて、ライオンの実情を知ったStraumann®Groupでは、寄付と支援を呼びかける事にしました。

ドレーケンスタイン・ライオン・パークは、1998年、苦境にあるライオンに聖域を提供するために設立されました、 虐待や迫害を受けず、安全に暮らすことができ、ライオン達にふさわしい思いやりと敬意をもって接することができる場所です。
園内は風光明媚なケープワインランドに位置し、50エーカー(東京ドーム5つ分)の広大なライオンの生息地で構成されています。
園内では、飼育されているライオンの生活の質を向上させるために積極的に取り組んでいます、 その為に、国内外を問わず、他の動物保護団体と連携して、切実な状況にある個々の動物に安全な未来を確保するための取り組みを行っています。
園内では、商業的な繁殖や取引には関与しておらず、すべての動物に生涯のケアを提供しています。
園内に持ち込まれる動物はすべて、飼育下で繁殖され、人により飼育されたもので、野生に戻すことはしません。
保護された動物たちが、豊かで安全な環境の中で、天寿を全う出来るようにしています。
Source: http://lionrescue.org.za/about-us-2/

Tarzan

– 我々の養子-
 
Straumann®Gruopでは、
著名で熱心な南アフリカの歯科医の意見、インターネットのリサーチから、Drakensteinの事を知り寄付と支援を開始しました。
さらに、我々は、Drakensteinの保護区域でライオンの生涯養子縁組を開始しました。

彼の名前はTarzan
2016年07月01日に生まれ、2017年05月30日に保護区域に来ました。
詳しくは、 Tarzan’s自身のウェブページをご覧ください。