Straumann®
TISSUE LEVEL 
IMPLANT LINE

ティッシュレベル (S/SP)インプラント

一回法に適したシンプルなデザイン

1回法手術に適したティッシュレベルインプラントは、歯槽骨とインプラント周囲組織を長期にわたって維持します。

シンプルな埋入、補綴、メインテナンスが可能であり、生物学的距離を考慮したデザインのティッシュレベルインプラントは、SLActive® 表面性状とともに、9年後のインプラント周囲炎の発生率が低いことが最近の調査1で判明しました。

40年以上にわたる革新性と臨床実績2-5により、ティッシュレベルインプラントは、これまでもこれからも優れたインプラントシステムの1つであり続けます。 

生物学

生物学的幅径に配慮したデザイン。 Bone Control Design™により、歯槽骨の維持に貢献。

オッセオインテグレーション

SLActive®表面性状により、治癒時間の短縮、すぐれたオッセオインテグレーションを実現。

強度

ストローマン独自のマテリアルRoxolid®により従来のTiグレード4より強度が24%増しています。

効率

日々の診療における効率的な治療。

取り扱い

 synOcta® connectionによる柔軟性と信頼性。  Loxim™ Transfer Piece.にり簡便なインプラント埋入。

清掃性

上部構造との境目が粘膜のレベルに来るデザインのため高い清掃性をもたらします。

ガイデッドサージェリー

ガイデッドサージェリーを使用した安心安全なオペが可能。

審美性

ショルダーに即して軟組織が治癒した後はすぐに補綴処置に移ることができます。

Straumann®
STANDARD 
IMPLANT LINE

スタンダード インプラント

1回法に適したシンプルデザイン

Straumann® Dental Implant のパイオニア的存在である スタンダード インプラントは、1回法手術に最適で、長期にわたるエビデンスの裏付けがあります。
スタンダード インプラントは、synOcta® connectionで構成され、対応する補綴 コンポーネント(Straumann® synOcta portfolioStraumann® Solid Abutment)を使用することができます。
生物学的幅径を考慮してデザインされた高さ2.8mmのショルダーにより、補綴マージンが軟組織のレベルに位置します。

Straumann®
STANDARD PLUS 
IMPLANT LINE

スタンダード プラス インプラント

違いは機械研磨されたショルダーの高さ

Straumann® スタンダード プラス インプラントは、粘膜の薄い領域で使用する際に、審美性を考慮されたデザインです。機械研磨された高さ1.8 mmのネックデザインにより、軟組織管理において柔軟性を発揮します。 

PRODUCT CATALOG

Straumann Japan から発行されている 全カタログ・フライヤー 一覧

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参考文献

1 Derks J, Schaller D, Håkansson J, Wennström JL, Tomasi C, Berglundh T. Effectiveness of Implant Therapy.Analyzed in a Swedish Population: Prevalence of Peri-implantitis.J Dent Res.2016 Jan; 95(1):43-9.(博士論文参考文献:ISBN 978-91-628- 9491-7). 2 Buser D, Janner SFM, Wittneben J-G, Brägger U, Ramseier CA, Salvi GE.10-Year Survival and Success Rates of 511 Titanium Implants with a Sandblasted and Acid-Etched Surface: A Retrospective Study in 303 Partially Edentulous Patients.Clin Implant Dent Relat Res.2012;14(6):839-851. doi:10.1111/j.1708-8208.2012.00456.x. 3 Wittneben J-G, Buser D, Salvi GE, Bürgin W, Hicklin S, Brägger U. Complication and Failure Rates with Implant-Supported Fixed Dental Prostheses and Single Crowns: A 10-Year Retrospective Study.Clin Implant Dent Relat Res.2014;16(3):356-364. doi:10.1111/cid.12066. 4 Fischer K., Stenberg T. al Prospective 10-year Cohort Study Based on a Randomized Controlled Trial (RCT) on Implant-Supported Full-Arch Maxillary Prostheses(インプラントサポートのフルアーチ上顎補綴に関する無作為制御のトライアルに基づく(RCT)10年コホート研究)。Part 1: Sandblasted and Acid-Etched Implants and Mucosal Tissue.Clin Implant Dent Relat Research.2012 Dec;14(6):808-15 5 Fischer K, Stenberg T. Prospective 10-year cohort study based on a randomized, controlled clinical trial (RCT) on implant-supported full-arch maxillary prostheses.Part II: Prosthetic outcomes and maintenance.Clin Implant Dent Relat Research..2013 Aug;15(4):498-508 6 Calvo-Guirado JL, et al: Evaluation of extra short 4 mm implants in mandibular edentulous patients with reduced bone height in comparison with standard implants: a 12-month results.Clin.Oral Impl.Res.00, 2015, 1–8 doi:10.1111/clr.12704 7 Sahrmann P. et al: Success of 6-mm Implants with Single-Tooth Restorations: A 3-year Randomized Controlled Clinical Trial, Journal of Dental Res.2016, DOI:10.1177/0022034516633432 8 Takeshi Toyoshima et al.Primary Stability of a Hybrid Self-Tapping Implant Compared to a Cylindrical Non-Self-Tapping Implant with Respect to Drilling Protocols in an Ex Vivo Model.Clin Implant Dent Relat Res.2011 Mar;13(1):71-8.